
家具は、庭に植えている花や木、空、太陽、山や海などの自然と同じように、私たち人間を取り巻く環境の一部だと考えています。それはつまり、ただの道具としての存在ではなく、私たちの暮らしにとって自然に近い存在であるということ――。
Arnoでは、無垢の木材を使用する場合はもちろん、メラミン化粧合板やポリ合板などの材料でも、自然な存在感を出すデザイン・技術にこだわっています。
存在自体が自然であり、そこにあるだけで人の心を温めてくれるような、生活のなかに心地良い自然をもたらすことのできる家具作りを目指しています。
お客様の理想の家具をお作りするため、お客様が思い浮かべるイメージにピントを合わせる作業を大切にしています。完成品の雰囲気や細部の造り、必要な機能など、打ち合わせのなかで一つひとつ確認。お客様の理想を具体化し、共有したうえで、丁寧に形にしていきます。
「こんなデザインの家具が欲しい」「あんな機能をつけたい」など、無理だと思われることでも遠慮なくご相談いただければと思います。お客様のご希望を叶えるのが、私たちのアイディア力。他社様で断られたことでも構いません。どんなことでもお申し付けください。叶えられる術がない場合にも、違った視点からご希望を捉え直し、きっとご満足いただけるプランをご提案いたします。
打ち合わせ後には、ご要望やアイディアを盛り込んだ図面を作成いたします。その図面を基にお客様とイメージを再確認しながらお客様とお話を重ねるなかで、さらにお客様の考えやご希望、感覚的なイメージまでをも汲み取り、理解し、家具作りを進めていきます。
Arnoでは、できる限り手作りにこだわっています。もちろん機械作業も行いますが、使用する機械は手作業に劣らない質感・風合いを表現できるもののみ。そして仕上げは必ず手作業で行います。時代が変わってもArnoは変わることなく、機械に頼りきることなく技を磨き続けていきたいと思います。
木材表面のわずかな凹凸もそのままに、木本来の質感を活かす「オープン塗装」。逆に真っ平らな表面を作り出す「クローズ塗装」。塗装においては、それぞれにこだわりの作業を徹底しています。色やツヤのムラがないのは当たり前。塗装を施すことで、木が生き生きとするような品質を目指しています。
また、接着する糊やビスなども厳選し、それぞれの場の雰囲気に合ったものを使用しています。どんなに細かな作業、小さな素材にもこだわることで、トータルで見たときの品質が高いレベルで維持できるのです。
数ある工房や会社のなかからArnoを選んでいただいたことに感謝し、一つひとつ、細部まで心を込めて製作しています。お客様に末永く愛され、満足してお使いいただける家具作りを、常に心がけ作業にあたっています。


































